足立区議会 2023-01-18 令和 5年 1月18日厚生委員会-01月18日-01号
今度の新年度予算、今月末に示されますけれども、その中で高齢者施策のまた改善というか拡充ということで、例えば、補聴器購入費助成とか、あるいは高齢者の紙おむつ支給、そういったところの所得要件の緩和とかそういったところが打ち出される、これはこれで前進として受け止めているのですけれども、やはり生きがい奨励金をなくしてそういう施策を拡充するということであれば、もっとこういったところでも、やはり保険料のそういう
今度の新年度予算、今月末に示されますけれども、その中で高齢者施策のまた改善というか拡充ということで、例えば、補聴器購入費助成とか、あるいは高齢者の紙おむつ支給、そういったところの所得要件の緩和とかそういったところが打ち出される、これはこれで前進として受け止めているのですけれども、やはり生きがい奨励金をなくしてそういう施策を拡充するということであれば、もっとこういったところでも、やはり保険料のそういう
まず、(1)令四・一六号「中等度難聴者補聴器購入費助成制度の実施を求める陳情」を議題といたします。 なお、令四・一六号につきましては、百三十七名分の署名の追加があり、代表者を含めて総計で二千九百十九名となりましたことを御報告いたします。 ここでお諮りいたします。 本件について、陳情者より趣旨説明したい旨の申出があります。これを許可することに御異議ございませんか。
補聴器購入費助成の未実施区は残り六区となりました。高齢者とともに、十八歳を超えた中等度難聴者も対象に早期の補聴器購入費助成制度導入、補聴器の調整とトレーニングをセットで進めることを求めます。手話言語条例の早期制定を求めます。 第四に、地域行政推進条例についてです。 地域行政推進条例が制定されました。
今回の決算特別委員会において、我が党の各委員から要望のあった首都直下地震対策、広域避難対策、DX推進、ひとり親支援、障がい者支援、高齢者補聴器購入費助成、高齢者紙おむつ支給の拡充、認知症対策、産後ケアの充実、こころといのちの相談支援事業、地域図書館の充実、高台まちづくり、竹ノ塚駅付近のまちづくり、給食費の無償化、通園バス置き去り防止対策、不登校支援、ケアリーバー自立支援など、区政全般にわたる多くの要望
今回の決算特別委員会において、我が党の各委員から要望のあった首都直下地震対策、広域避難対策、DX推進、ひとり親支援、障がい者支援、高齢者補聴器購入費助成、高齢者紙おむつ支給の拡充、認知症対策、産後ケアの充実、こころといのちの相談支援事業、地域図書館の充実、高台まちづくり、竹ノ塚駅付近のまちづくり、給食費の無償化、通園バス置き去り防止対策、不登校支援、ケアリーバー自立支援など、区政全般にわたる多くの要望
我が党は令和4年第1回定例会の文書質問でも、補聴器購入費助成制度を認知症対策として位置付けて高齢者実態調査を行うべきであることを、介護保険事業の策定に向けて、高齢者実態調査に練馬区のような聞こえの問題が入っていないからこそ入れるべきだと繰り返し求めてまいりました。
本区では、高齢者補聴器購入費助成事業を令和3年度より実施しております。この事業は、加齢により耳が遠くなり、日常生活に不便を感じている高齢者を対象に、補聴器購入費を一部助成するものであります。助成対象者は、板橋区内に住所を有する65歳以上で、住民税非課税世帯かつ聴覚障がいでの身体障害者手帳を所持していない方で、耳鼻咽喉科医が補聴器の使用が望ましいと判定した中等度難聴者が対象となっております。
この間、我が党は、現状支援のない十八歳を超えた中等度難聴者への補聴器購入費助成も求めてきました。積極的に進めることを求めます。 次に、聞こえの問題でお困りの方へのきめの細かい支援についてです。豊島区などでは、スマホのアプリにより聞こえのチェックを行い、必要な方を医療につなげています。
補聴器購入費助成は、日常生活用具・福祉用具の給付・貸与事業の中の一項目です。東京都が毎年十月に発表する高齢者福祉施策一覧によれば、特殊寝台、マットレス、腰かけ便座や便器、スロープ、手すり、シルバーカー、歩行器、つえなどや車椅子、お風呂の中で使う椅子などの入浴補助用具への支援が他の二十二区で実施されています。
次に、高齢者への補聴器購入費助成についてです。 地域共生社会の実現を目指す中で、高齢者の積極的な社会参加を促すために、日常生活のコミュニケーションの確保や認知機能低下を予防することは重要であり、高齢者の補聴器利用を支援することは、有効な取組であると認識しております。
次に、高齢者の補聴器購入費助成についてです。 渋谷区は、住民の声に応えて、昨年7月から65歳以上の住民税非課税世帯で、医師が必要性を認めた人が補聴器を購入した場合、3万5,000円を上限に補助していますが、10か月間で50件しか補助されておりません。
ニーズ調査を通じて、高齢者への補聴器購入費の助成に関するニーズの把握に努めるとともに、世田谷区地域保健福祉審議会の高齢者福祉・介護保険部会において審議することとなりますので、高齢者の補聴器購入費助成につきましては議論を進めてまいります。 ◎辻 世田谷保健所長 私からは、おたふく風邪ワクチンにまずお答えいたします。
その中でも、台東区は令和五年度に実施を検討中ということですので、今の状況で十四区が実施している中で、約二十三区の七割が補聴器購入費助成をやっている、あるいはやろうとしているということです。 コロナの影響によって、認知症予防やフレイル予防の重要性がさらに増している中、当区でも早期実施に向けて積極的に取り組むべきではないでしょうか、見解を伺います。
現在、区は、聴覚障害の方への補聴器購入費の助成を行っていますが、高齢者施策としての補聴器購入費助成は行っておりません。高齢者からの補聴器購入費助成への強い要望があります。区内の高齢者からは、難聴になり、補聴器の助成を受け取るため、障害者認定を受けることになりましたが、認定を受けるためには指定の病院での診察や東京都庁まで行かなくてはならず、一か月以上も待たされたと伺っています。
今後、区は、早期発見のための言語聴覚士による聞こえの講座を開催するとともに、難聴高齢者の社会参加を積極的に支援するため、補聴器相談医、認定補聴器技能者と連携し、補聴器の購入前からアフターケアまでを継続的に支援する港区独自の補聴器購入費助成制度を整備し、高齢者の聞こえを積極的に支援してまいります。 よろしく御理解のほどお願いいたします。
◎澤 糀谷・羽田地域福祉課長 令和元年度の高齢者補聴器購入費助成事業の予算額は、197万1,000円、決算額は148万8,823円、執行率は75.5%で、74人の方が助成を受けられました。 ◆杉山 委員 74人の方が受けられたということで、申請する条件は、70歳以上の非課税と聞いていますが、大田区には70歳以上の方が何人おられ、対象となる方は現在どのくらいおられますか。お答えください。
港区として補聴器購入費助成、補聴器の調整支援を早急に実施すべきです。答弁をお願いいたします。 ○高齢者支援課長(金田耕治郎君) 区ではこれまで、区内の補聴器相談医や補聴器を調整する技能者へのヒアリングを行い、インターネットでの購入やアフターケアのない販売店での購入では、補聴器の十分な調整が受けられず、日常的な使用に結びつかないケースが多いことなど、補聴器使用の課題の把握に努めてまいりました。
二十三区で補聴器購入費助成をしている自治体は、千代田区、中央区、新宿区など十一区になりました。昨年七月からスタートした足立区では、国家資格の言語聴覚士による「聞こえのセミナー」を週四回無料で開催。江東区は認定技能者による補聴器の調整を無料で行っています。港区でも、高齢難聴者への補聴器購入費助成と認定技能者等による補聴器の調整を支援する事業を実施すべきです。答弁を求めます。
このような状況を考えると、聴力低下による閉じ籠もりを防ぎ、高齢者の積極的な社会参加や地域交流を支援するため、補聴器購入費助成を始める時期が来ているのではないかと考えますが、区におけるこれまでの検討状況と今後の取組方針についてお伺いします。
お隣の足立区では、現在既に現物支給制度がありますが、さらに両耳を前提とした支給と、補聴器購入費助成制度とを選択できる助成制度へ拡充を求める声が高まるなど、各区の取組が進んでいます。北区としても、実施に踏み切るべきではありませんか。 さらに、エアコン設置助成もますます切実です。感染防止のために、この夏の時期もマスクが外せない生活が続きます。